この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
緊縛
第17章 緊縛17

店長はぼんやりとする私を抱きしめてくれる。
「美咲を見てると、痛いことも恥ずかしいこともたくさんしてあげたくなる」
店長はショーツを少し下げると、私の尻にくちびるをよせた。
パーンと鋭い肉を打つ音と、激しい痛みに私は嫌でも我に返される。
繰り返される激しい痛みに私は声を荒げた。
私は今まで、一度も親に叩かれたことはない。
叩かれることが、こんなに痛いとは思わなかった。
自然と涙がでてくる。
尻を打たれるあまりの痛みに、素手ではないと思えるほどだ。
「レイプには二種類ある。性欲を満たすだけの行為と、願望を満たす行為」
打たれた痛みに、尻が波打っているのがわかる。
「叩かれるのは嫌! 叩かれても嬉しくもなけれも鞭や蝋燭だって欲しくもない。私は痛いことをされたいなんて考えたこともない。SMに興味がなければ、縛られて嬉しいとも感じない」
「本当のサディストは欲しくさせるものだよ」
「もうやだ。叩くならもうやめて」
「レイプは男の願望が満たされるまで終わらない。美咲はレイプが、女性を悦ばす行為だと考えているなら間違いだ。レイプで悦ぶ女は、美咲と違って、痛いことも恥ずかしいことも好きなんだよ」
「もうやだ!」
「もう自分を抑えきる自信がないよ。それに、レイプ行為が、美咲が気持ちいいだけで終わるわけがないだろう。恥ずかしいことを強要されて、好きに弄ばれる。それがレイプだ。でも本番はしない。約束だからね」
店長はそう言うと、ゆっくり尻を撫で、また、嫌と言うほど私の尻を叩く。
「もうやめて」
泣き叫ぶ私をさらに弄ぶように、ショーツの中に手が入ってきた。
必死に、くちびるを噛みしめ、声を押し殺すのに、嫌でも声が押し出されていく。
波打つばかりの身体が、憎らしい。
「女性は気持ちがいいだけでは、満足ができない。それが女性の不思議なところだよ。いくらマスターベーションを繰り返しても、男と違って、女性は突かれることに悦びを感じるものなんだ。いつまでも美咲を気持ちよくしてあげても、美咲の本当に疼くところは、違うところにあるだろう?」
ぐっと、店長の指が意地悪なほどに、疼いて仕方がないところを刺激し続ける。
セックスなんて、痛いだけ。
でも、今は、気を失ってもいいから、激しく犯されたいとさえ思う。
「美咲を見てると、痛いことも恥ずかしいこともたくさんしてあげたくなる」
店長はショーツを少し下げると、私の尻にくちびるをよせた。
パーンと鋭い肉を打つ音と、激しい痛みに私は嫌でも我に返される。
繰り返される激しい痛みに私は声を荒げた。
私は今まで、一度も親に叩かれたことはない。
叩かれることが、こんなに痛いとは思わなかった。
自然と涙がでてくる。
尻を打たれるあまりの痛みに、素手ではないと思えるほどだ。
「レイプには二種類ある。性欲を満たすだけの行為と、願望を満たす行為」
打たれた痛みに、尻が波打っているのがわかる。
「叩かれるのは嫌! 叩かれても嬉しくもなけれも鞭や蝋燭だって欲しくもない。私は痛いことをされたいなんて考えたこともない。SMに興味がなければ、縛られて嬉しいとも感じない」
「本当のサディストは欲しくさせるものだよ」
「もうやだ。叩くならもうやめて」
「レイプは男の願望が満たされるまで終わらない。美咲はレイプが、女性を悦ばす行為だと考えているなら間違いだ。レイプで悦ぶ女は、美咲と違って、痛いことも恥ずかしいことも好きなんだよ」
「もうやだ!」
「もう自分を抑えきる自信がないよ。それに、レイプ行為が、美咲が気持ちいいだけで終わるわけがないだろう。恥ずかしいことを強要されて、好きに弄ばれる。それがレイプだ。でも本番はしない。約束だからね」
店長はそう言うと、ゆっくり尻を撫で、また、嫌と言うほど私の尻を叩く。
「もうやめて」
泣き叫ぶ私をさらに弄ぶように、ショーツの中に手が入ってきた。
必死に、くちびるを噛みしめ、声を押し殺すのに、嫌でも声が押し出されていく。
波打つばかりの身体が、憎らしい。
「女性は気持ちがいいだけでは、満足ができない。それが女性の不思議なところだよ。いくらマスターベーションを繰り返しても、男と違って、女性は突かれることに悦びを感じるものなんだ。いつまでも美咲を気持ちよくしてあげても、美咲の本当に疼くところは、違うところにあるだろう?」
ぐっと、店長の指が意地悪なほどに、疼いて仕方がないところを刺激し続ける。
セックスなんて、痛いだけ。
でも、今は、気を失ってもいいから、激しく犯されたいとさえ思う。

