この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
eyes to me~ 私を見て
第9章 飼い慣らされる獣
 彼は、返事の代わりに唇を塞ぎ咥内を激しく犯す。
 腰の動きも止める事無く美名を啼かせた。

「剛さ……」

 夢の中を漂うかの様なうっとりした目を見ていると、益々打ち付けて叫ばせたくなる。
 白い太股をぐっと押してM字に開かせると、美名は嫌がる様に顔を歪ませ身を捩らせたが、綾波が囁くと抵抗を止めてなすがままにされる。

「好きだ……美名」

 美名の瞳が星空の様に輝き彼をとらえて、唇の端が喜びを隠しきれずに僅かに上がる。

「そんなに嬉しいか……こうされるのが」

 美名の濡れた花園が良く見える。
 獣で秘蕾を突つく様に刺激すると蜜が溢れて、美名も吐息を漏らす。
 彼自身も、正気を保つのがもう難しかった。
 もう一度、二度、刺激するとお互いに電流の様な快感に酔い、もっともっとと次を望む。
/1955ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ