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eyes to me~ 私を見て
第56章 さよなら、私の
未菜は、声も涙も出尽くすまで泣き続けた。
落ち着いたのは夜も更けた頃だった。
身体も精神も疲れ果て、と言う方が正しい。
丸ひと月、声が出なくなり表情も無くなってしまった。
このままではデビューは無理ではと危惧され始めた時、彼女は声を取り戻す。
美しい歌声と愛らしい微笑みがよみがえった。
だが、心は壊れた。



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