この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
eyes to me~ 私を見て
第59章 夢うつつのキス

手に吸い付く様な柔らかい感触に夢中になる。執拗に揉みしだきながら指先で小さな突起に触れて刺激した。美名はひときわ高い声で啼く。
「ここは……大丈夫みたいだが……他はどうだ……っ」
綾波は美名の両足首を掴み肩へ乗せると、手を足首から太股へゆっくりと滑らせる。
「……あっ……あああ」
キスをされながら手で触れられ、甘い疼きを隠す事が出来ない。
美名は甘く息を吐ながら、蕾が潤うのを感じた。
綾波はそれを分かっているかの様にニヤリと笑うと、ショーツに手をかける。
「あとは此処を……調べてやる……」

