この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
eyes to me~ 私を見て
第37章 ミッション・イン・ポッシブル
「手加減しないからな……」
「そ……そんな……優しくして?」
「悪いが……無理だ」
乳房を掴み口に含み突起を舌で転がすと、痙攣した様に震えながら甘く切なく叫び、蕾はギュウと収縮して猛りを締め付けて蜜を溢す。
柔やわと張りのある大きな膨らみを揉みながら耳朶を軽く噛むと、美名の方が我慢出来なくなった様だ。
「つ……剛さ……私……もう」
「もう……何だ」
わざとゆったりとした動きで腰を動かして焦らすと、逆に美名の腰がガクンガクンと上下し始めて、綾波は声を漏らす。
「くっ……美名……っ……そう……上手い……ぞ」
「あん……あっ……剛さ……お願……っ」
涙を流して甘美なおねだりをするそのいじらしさに、胸の中が張り裂ける程の愛しさで一杯になる。
「……お前の願いは……こうか」
堰を切ったように大きく律動を始めると美名の叫びがバスルームに響く。