この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
若頭…少女に恋をする。
第7章 新たな生活。右京side
心和の真後ろに来たが作業に集中してるせいか全く気づかない。
そして、俺はおもしろ半分で後ろから抱きついたんだ。
すると心和は
「きゃっ……っ…ビックリしたっ…」
作業を止めてクルリと周る心和。
1ヶ月振りに腕の中にいる心和逃げないようにキツく抱きしめて
「…いつ帰ったんだ」
「二時間前ぐらいに…てか…離してください?」
「嫌だ…1ヶ月振りにこの腕の中にお前を閉じこめたんだ…今離したら今度いつ腕ん中に閉じこめられるか分かりゃしねぇからな…。」
「私には…行くところなんてないから、逃げませんから離してください…。」
「……分かったただし、お前からキスしてくれたら離してやる」
「きっ…キス!!??」
「嫌ならこのままだ」
そしてさっきよりさらに強く抱きしめた。
華奢な体が俺の体に密着する。
心和が身動きする度に心和から甘い香りとうっすらだが汗の匂いがし。
その香りが俺の鼻腔をさらに刺激した。
そして、俺はおもしろ半分で後ろから抱きついたんだ。
すると心和は
「きゃっ……っ…ビックリしたっ…」
作業を止めてクルリと周る心和。
1ヶ月振りに腕の中にいる心和逃げないようにキツく抱きしめて
「…いつ帰ったんだ」
「二時間前ぐらいに…てか…離してください?」
「嫌だ…1ヶ月振りにこの腕の中にお前を閉じこめたんだ…今離したら今度いつ腕ん中に閉じこめられるか分かりゃしねぇからな…。」
「私には…行くところなんてないから、逃げませんから離してください…。」
「……分かったただし、お前からキスしてくれたら離してやる」
「きっ…キス!!??」
「嫌ならこのままだ」
そしてさっきよりさらに強く抱きしめた。
華奢な体が俺の体に密着する。
心和が身動きする度に心和から甘い香りとうっすらだが汗の匂いがし。
その香りが俺の鼻腔をさらに刺激した。