この作品は18歳未満閲覧禁止です
若頭…少女に恋をする。
第8章 抑えられない気持ち。
「背中に手をやるほどキスが気持ち良かったのか?キスしてる途中から俺に抱きついてきて(笑)」
見る見るうちに顔を真っ赤にし
「違います!!」
と心和は俺からパッと離れようとしたが俺はそれをさせなかった。
勢い良く心和をベッドに寝かせた
「きゃっ」
ギシッとベッドが軋む。
「今更逃げようったって、そうはさせねぇ!!こっちはお前がほしくてほしくて溜まらなかったんだ!!」
気付いたら俺は声をあらげていた。
心和の瞳が大きく揺れた。