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若頭…少女に恋をする。
第10章 心和の暗い闇 右京side
声を詰まらせ泣く心和、優しく安心させるように口にそっと唇を押し当てた。

チュッ



「……んっ……」

「お前の悲しみや孤独はすべて俺が取り払ってやるから」


優しい口づけで心和の呼吸も少しずつ整っていくのが分かった。


それを確認できると


「心和…さっきの続きするぞ…まだお前のマンコは潤ってるか?」



「…えっ…?」



悲しみで泣かれるより淫らに鳴く方が好きだ(笑)


太ももの間に手を潜め心和の神秘的な部分に触れた。



キョトンとする心和…余りの急さに涙も止まったみたいだな(笑)




「俺は悲しみで泣くお前より淫らに鳴くお前の方が好きだ。」


意地悪に微笑むと心和の顔色が変わった。

頬をピンクに染め…忙しそうに俺の腕の中であたふたし始めた。



その行動……マジで可愛いんだけど……。

あり得ないほど心和にハマってる自分が結構好きだ…一人の女に執着するのはこれから先は心和だけでいい。



俺の愛しいお姫様……。


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