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若頭…少女に恋をする。
第15章 芽生え始めた恋
大人の余裕を持つ右京さんに、ちょっとムゥと怒りを覚え、首筋に軽く(?)歯を立てガブッとかぶりついた。
「くっ…おっお前今っ何しやがったっ……」
「噛みましたよ(笑)キスマークは……今まで付き合って来た女性に沢山つけて貰ってますよね?」
「………。」
そう言われると何も言えねぇ、そりゃ…お前と出会う前は女なんてとっかえひっかえの日々だったけど…。
「キスマークはやめて私は私なりに右京さんは私のだって証に歯形にしちゃいました。」
テへっと舌をだし、ちゃらける心和…そんな心和を見て怒る気にもなれず…。
「クックッ…お前って奴は本当にクックッさすが俺の女だ(笑)…」
予測不可能な事ばかりしてくれる…。
両想いになった俺達。
今後どんな日々が待ち受けているのか楽しみだ…。
「くっ…おっお前今っ何しやがったっ……」
「噛みましたよ(笑)キスマークは……今まで付き合って来た女性に沢山つけて貰ってますよね?」
「………。」
そう言われると何も言えねぇ、そりゃ…お前と出会う前は女なんてとっかえひっかえの日々だったけど…。
「キスマークはやめて私は私なりに右京さんは私のだって証に歯形にしちゃいました。」
テへっと舌をだし、ちゃらける心和…そんな心和を見て怒る気にもなれず…。
「クックッ…お前って奴は本当にクックッさすが俺の女だ(笑)…」
予測不可能な事ばかりしてくれる…。
両想いになった俺達。
今後どんな日々が待ち受けているのか楽しみだ…。