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若頭…少女に恋をする。
第3章 父の行方
暫くして心地の良い唇が離れ 思わず私の口から


「あ……っ」


と切ない声が漏れた…。



それを聞き逃さなかった男は私をそっとソファーに押し倒しまたキスをしてきた。


そのキスはさっきとは違う貪るような甘くてトロけるようなキス


「ん………っ………やぁ……だ…め……」

「何が駄目だって?自分から潤んだ目で誘ってきたくせに」



「誘ってなんか…ない……それに…今日は何もしないって言った…」



「何もしないって言ったが気が変わった…たった今からお前はオレの物になった…だからお前の中に俺を刻み込んでおきたい…。」



「で……でも……あの……えっと…」



「もう…黙れよ…もう決定事項だ…」


「ん……ぁあ……ッ」



キスがだんだんと激しくなり まだ慣れない私は次第に息が上がって苦しさの余り男のシャツを強く握っていた。


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