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第5章 試着室

「ンッッ……！！」



「昨日今日だとまだまだ…キツいなッ」


グチュ…ッ



「締まりが良いから直ぐに行きそう(笑)…」


ズチュズチュズチュ


「フッ………ンッ……ンッッ」


必死で抑える喘ぎ声。


凄い思いっきり鳴かせたくなる…。


仕事柄なのか…つい追いつめたくなる衝動にかられてしまう。


がそこをグッと押さえ込んで



「そのまま、口元抑えて大きな声だけは上げんなよ、じゃなきゃ恥ずかしい思いするのはお前だからな！」




そう告げて俺はピストンを早めた。