この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
曖昧☆Bboys
第11章 朝方の情事
「あっ...!」


遅かった...と思う気持ちとは裏腹に身体が火照るように熱くなる。


鏡越しに私を色っぽい瞳が視姦する。


この瞳には敵わない...


首筋に霧人の唇がひとつ、ふたつと落ちていくと前身の力が魔法のように抜けていく。


「霧人...ちょっと...」


「黙って...」


抱き締めていた両手が私のバスローブの紐をスルリと解くと前がハラリと少し肌蹴た。


バスローブの中に両手が入り、私の胸を霧人の大きな手が包み揉む。


「あ...ダメっ...んっ...」


言葉でも気持ちでも抵抗しているのに身体は霧人を待ち焦がれていたかのように敏感になっていた。

/916ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ