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曖昧☆Bboys
第2章 彰吾と私の今
カタカタと入力作業をし、エンターキーを押す。


と同時に5時のチャイムがフロアに響いた。


立ち上がり、オフィス内用のスモールバッグを引き出しから出した。


「お疲れ様でしたあ」


定時キッカリ、仕事を上がり更衣室に向かった。


着替えてダッシュで駅に向かう。


ホームは定時で帰る人々で既に混雑をしている。


ううっ、早く帰らなきゃ~


ホームにゆっくりと電車が入ると、人の波に押され、ギュウギュウになっている車両に乗り込む。


二駅先まで車両で押しくら饅頭をし、ようやく電車から降りた。


パタパタと早歩きで駅から10分のアパートのドアを開けた。








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