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曖昧☆Bboys
第18章 信用、安心
...彰吾side...

部屋に入るとひんやりとしてとても寒い部屋だった。


俺はヒーターとホットカーペットを付け、美咲ちゃんに肉まんの袋を渡した。


「ありがとう」


「チンしなよ、冷めてるから」


「うん!」


美咲ちゃんは電子レンジに肉まんを入れ、クルクル回る肉まんを屈んで見ている。


上着を脱ぎ、俺は今日の稼ぎをテーブルにぶちまけ数え始めた。


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