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曖昧☆Bboys
第18章 信用、安心
風呂から上がるとカーペットの上で彰吾は気持ち良さそうに眠っていた。


初めて買ってきてくれたお土産は肉まん...しかも一つだけ。


彰吾ありがとね。


私は彰吾の横にしゃがみこみ、相変わらずの金色の髪をそっと撫でた。


近いうち、そうきっと私は彰吾を手離す日がくる。


彰吾が愛おしいと思うけれど、私は霧人を好きになり始めていた。


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