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曖昧☆Bboys
第20章 イブのライブ
...彰吾side...


「頑張ってね!私も後から行くから」


玄関先で美咲ちゃんが俺のマフラーを締め直してくれた。


「ありがとう、あの新作もやっと披露できるし、楽しみにしててよ」


「うん」


美咲ちゃんの笑顔は本当に嬉しそうに見えた。


「じゃ、いってきます」


「いってらっしゃい」


玄関を出るとマジで冷たい風が頬を突き刺した。


「さみっ...」


階段を下りる足取りは軽い。


今日は飛ばすぜ。


俺の足取りは軽く、駅に向かった。


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