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曖昧☆Bboys
第20章 イブのライブ


街はクリスマスのピークを迎え、あちこちでクリスマスソングが流れ、イルミネーションは華やかだ。


路面ではクリスマスケーキを売り、カップルはどこでもいちゃつき、グループはパーティーへ繰り出そうと騒いでいる。


私はここ渋谷に来る前にしっかりクリスマスケーキを引き取りに行き、冷蔵庫で眠らせている。


今夜のライブが終わったら彰吾と二人で打ち上げクリスマスをしようと思っていた。


そう、霧人とは会っていなかったし、気持ちは随分彰吾に戻ってきていたのだ。


急がなくちゃっ!


私は小走りでライブハウスに向かった。



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