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曖昧☆Bboys
第24章 大人の魅力
平日だったせいか、早い時間のせいか、客は少なく、落ち着いた雰囲気が更に静かに見せている。


私達は奥のカウンターに座った。


紅林さんはよく来るのか慣れた感じで適当に注文してくれ、飲み物だけ聞いてきた。


私はモスコミュールを頼み、出てくる創作料理を紅林さんの軽めのトークと一緒に頂いた。


少しアルコールも入り、お腹も落ち着いてきたせいか、気持ちも余裕ができる。


「ところで恋のお悩みは解決した?」


カラカラっとグラスを回しながら、紅林さんは何気なく聞いてきた。

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