この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
曖昧☆Bboys
第31章 愛に甘えて
濃厚な口付けで私のさらなる欲望を呼び覚ます。
胸の尖りを捻り、私を乗せたまま深く突き上げた。
「ああっっ…」
絡まる舌の奥から思わず声が漏れる。
そのまま私を寝かせ今度は霧人が上から私を見つめた。
視線が絡みつき何度目かの口付けを交わす。
舌遣いが甘く感じ霧人の感情が痛いほど伝わる。
そのまま霧人はゆっくり動き出した。
深く深く何度も突き上げる。
その度に霧人の愛を感じた。
この時だけは私の頭には彰吾はいない。
霧人と私だけ。
世界は私達だけなのだ。
胸の尖りを捻り、私を乗せたまま深く突き上げた。
「ああっっ…」
絡まる舌の奥から思わず声が漏れる。
そのまま私を寝かせ今度は霧人が上から私を見つめた。
視線が絡みつき何度目かの口付けを交わす。
舌遣いが甘く感じ霧人の感情が痛いほど伝わる。
そのまま霧人はゆっくり動き出した。
深く深く何度も突き上げる。
その度に霧人の愛を感じた。
この時だけは私の頭には彰吾はいない。
霧人と私だけ。
世界は私達だけなのだ。