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曖昧☆Bboys
第34章 図書館デート
「今度は声出しちゃダメだよ…ほら、あそこに人が居るから…」
彰吾のイタズラスイッチがオンになっている。
「やめて…ダメ…」
抵抗の言葉は彰吾の耳にはせがむ言葉に変換されてしまう。
クリトリスは彰吾の指にピタリと張り付きクチュクチュと音を立てながら硬くなり踊らされている。
「うっ…んんっ…」
快感がそこに集中してくるのを必死で堪える。
「気持ちいいんでしょ。こんな所で美咲ちゃんエッチだな…」
耳元で囁く彰吾の声…キライじゃない。