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曖昧☆Bboys
第36章 幸せなひと時
「ここをどうして欲しいの?」
「ああ、もうっ意地悪」
「言わなきゃしてやらない」
「ここ、もっとクチュクチュして欲しいのお~」
「よく言えました」
こういう時だけは彰吾が優位だ。
彰吾の指が漸くパンティにかかり剥がし取る。
私は協力するように腰を上げた。
片足にパンティを残したまま足首に小さく丸まって引っかかる。
その布からぬるりとした液体が足首にも付いた。
露になったそこに彰吾の指がやっとニュルリと入ってきた。
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