この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
曖昧☆Bboys
第37章 嬉しい報告
シルバーのケープを付けた鏡の中の私は顔がほころんでニヤニヤが止まらない。


「美咲さん、なんかいい顔してるね〜、それに美咲さんから予約してくれるなんて珍しい。なんかイイコトあった?」


髪をカットしながら鏡越しに話しかけているのは、もちろん紅林さんだ。


「ハイッ!」


よくぞ聞いてくれましたとばかり私は話し出す。


「実はやっと気持ちがハッキリしたんです」


「それは良かった!」


一瞬紅林さんの手が止まり、満面の笑みを見せてくれた。




/916ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ