この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
曖昧☆Bboys
第39章 霧人とのサヨナラ
「何飲む?」


「ううん、ホントにちょっと話があって...」


「わかった、ちょっと表出ようか」


「うん、できるなら」


霧人はエプロンを外し、一番奥の女性に声を掛けた。


「ちょっとだけよろしく」


カウンターから出て店の外へ私と一緒に出てくれた。


エレベーターの前の階段の踊り場まで移動し、ニコリといつもの笑みを見せた。


「どしたの?」


「本当はゆっくり話したかったんだけど押しかけちゃってごめん。気持ち変わりたくなかったし」


私の表情の霧人は読み取って顔つきが変わった。

/916ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ