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曖昧☆Bboys
第40章 突然過ぎて
「でも俺の才能信じてない」


「違う、そうじゃないっ!ここでだってできるでしょっ」


私は声を荒げた。


しかし彰吾は違った。


「もういいよ…ロスには俺一人で行く」


低いトーンで静かにこの生活から離れる言葉を告げた。


「彰吾…」


胸にズドンと杭を刺さた気分だ。


彰吾は黙ってお茶碗を持って、流しに置いた。
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