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曖昧☆Bboys
第5章 ごめんね、彰吾
アパートに近いづいて行くと、どんどん罪悪感の方が大きくなっていった。


ドアの前で大きく深呼吸をし、そおっと鍵を回しドアノブを回した。


あれ?


彰吾の靴がない!!


私は慌てて部屋に入った。


ベッドにも床にもトイレにも彰吾はいない。


私は恐ろしく不安になった。

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