この作品は18歳未満閲覧禁止です
曖昧☆Bboys
第50章 玲奈のハート
「いいじゃん、もうこうなってるんだから」
二つの胸の膨らみを背中に感じながら屈辱的だ。
理性を奮い立たせ玲奈を押し退ける。
「夕飯だぞ」
両手で持った二つのプレートをテーブルに置いた。
「美味しそう!」
玲奈の興味も一気に美味そうな匂いのご馳走に移った。
プルプルと胸を揺らし、弾む様にテーブルに付いた。
あっちの方も美味そうだと一瞬思ってしまう自分が情けない。
プレートからなるべく目を離さないよう、ひたすら夕飯に集中した。