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曖昧☆Bboys
第50章 玲奈のハート
ちゃんと話すべきだ。


こんなの良くない。


バスローブを羽織り、玲奈の存在を目で探す。


玲奈はTシャツとパンティ一枚で冷蔵庫の前でオレンジジュースを喉に流し込んでいた。


「玲奈」


「なに?」


「ちょっと話そうか」


「・・・・・・なんか眠くなっちゃった」


玲奈は何かを察し、慌ててベッド飛び乗り横たわり背を向けた。


俺はベッドの中央に腰掛けた。


「寝る前にちゃんと話そう」


「・・・・・・」


玲奈はこっちを向いてくれない。

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