この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
曖昧☆Bboys
第50章 玲奈のハート
が、次の瞬間


「ショウゴだってないじゃん」


と玲奈に突っ込まれギクリとした。


俺は...


俺の心にあるのは...


いつだって美咲ちゃんだ。


「ごめん...」


「私はショウゴのギターは好きだけどショウゴを好きかと聞かれたらまだよくわかんない」


確かに玲奈は俺に対して恋をしている感じではなかった。


きっとお兄ちゃん的感情なんだろう。


「うん、そうだな」


玲奈の頭をクシャリと撫でると玲奈はちょっと笑った。


その顔は初めて会ったあの時の様に幼さが残っていた。



/916ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ