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曖昧☆Bboys
第54章 パパ気分?
「そうなの!私の予想通り」


「いやあ、男の子か!そうかそうか!サッカーか?野球か?ああ、その前に青い服を買おう」


紅林さんはすっかり父性丸出しで笑えた。


不思議だけどやっぱり微笑ましく思えてしまいクスクス笑ってしまった。


「さあ、美咲さんお風呂に入っておいで、美咲さんは大事な身体なんだからマッサージしなきゃ」


そう、紅林さんはプロフェッショナルな指先で来る度にマッサージをしてくれ足の浮腫みやヘッドマッサージなどで癒してくれるのだ。


「はあい」


私は元気に返事してバスルームに向かった。


きっとお風呂から出たらお土産の梨は一口サイズにカットされているだろう。


私は思っていた以上に幸せな妊婦生活を送っていた。

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