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曖昧☆Bboys
第57章 二人分
店内はガヤガヤと賑やかな金曜日の夜、私は久しぶりに亜紀と二人で外食を楽しんでいた。


「しかし、美咲よく食べるわね~」


「いや、だって美味しいんだもん、このピザ」


私はピザ一枚と亜紀が残した三切れをも手を付けていた。


「お正月は実家に帰った?」


「まさか!このお腹抱えては帰れないはよ。産んでから顔見せるわ」


あれから時間は過ぎお腹の赤ちゃんも順調で、もう直ぐ7ヶ月に入ろうとしていた。

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