この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
曖昧☆Bboys
第58章 バレンタインの夜
…霧人side…
「霧人さん、久しぶりじゃない」
カウンターで元気な顔を見せたのはここの常連の亜紀さんと智也君だ。
「いやあ、本業が忙しくてなかなか店に来れなくてね」
「彰吾は頑張ってる?」
「ああ、レコーディングに入ったよ」
「凄い!売れるかなあ」
「確実なプロデューサー付きだから間違いないさ。彰吾には多額の金投資してる」
「へえ、売れる売れないもお金か」
「それだけじゃないよ、やっぱり本人のポテンシャルの高さや努力もなきゃ」
「なるほどね、それを引き出すのがプロデューサーってやつか」
珍しく、智也君が話しに加わった。
彼は寡黙な方だが頭は良さそうだ。
「霧人さん、久しぶりじゃない」
カウンターで元気な顔を見せたのはここの常連の亜紀さんと智也君だ。
「いやあ、本業が忙しくてなかなか店に来れなくてね」
「彰吾は頑張ってる?」
「ああ、レコーディングに入ったよ」
「凄い!売れるかなあ」
「確実なプロデューサー付きだから間違いないさ。彰吾には多額の金投資してる」
「へえ、売れる売れないもお金か」
「それだけじゃないよ、やっぱり本人のポテンシャルの高さや努力もなきゃ」
「なるほどね、それを引き出すのがプロデューサーってやつか」
珍しく、智也君が話しに加わった。
彼は寡黙な方だが頭は良さそうだ。