この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
曖昧☆Bboys
第58章 バレンタインの夜


「え、貰ったよ、会社の事務のパートさんから」


ボソリと智也君が言った。


「はあ?なにそれっ聞いてないし」


「だから、今、言ったじゃん」


「ちょっ、今出しなさいよっ、それ私が食べてやるからっ」


亜紀さんは智也君の鞄を奪い取ろうとした。


「残念、昼休みに食べちゃった」


智也君は余裕で笑って亜紀さんをからかっているようだ。


「ムカつく!智也っ」


「はっはっはっは〜」


智也君は豪快に笑いながらも亜紀さん肩を抱いた。
/916ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ