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曖昧☆Bboys
第58章 バレンタインの夜
とうとう裸体になったカエの白い背中と尻が艶かしく吐息で波打つ。


俺はテーブルにあったワイングラスに手を伸ばし一口飲んでその姿を眺め楽しんだ。


そして二口目を口に含んで、カエの背中に口からワインを垂れ流した。


「ああ...霧人...っ」


ワインの滴りをカエの背中は敏感に反応し仰け反った。


赤いワインは腰に流れていく。


俺はそれを掬うように舌で追った。


「はうううっ....」


今度は俺の舌に変えの肌は悶え、更に尻を高く上げた。


もうそこに入れてくれと言わんばかりに...

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