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曖昧☆Bboys
第58章 バレンタインの夜


「ああ…」


聴覚と生温かい舌の感触にゾクゾクとして、更に男の部分も張り上がる。


興奮が一気に高まり、カエの背をもう一度押し、尻を引き寄せ、加速しながらピストンした。


「あっ…あっ…あっ…ダメぇ…っ…イクっうう…っ…」


カエは大きく仰け反り下半身をカクカクと震わせ、大きなオーガズムを迎える。


そんなカエを抱き留め、一度離れてソファに仰向けにさせた。


力無く開かれた足の間は黒くポッカリと俺の形になった洞窟が見えた。
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