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曖昧☆Bboys
第62章 和解
病院に確認すると、直ぐに来てくれてとの事だった。


「病院に行くわ、タクシー呼べる?」


心配そうに見つめる二人に私は静かに聞いた。


「タクシーなんて待ってられるか!俺が乗せていく!カエっ、楽屋行って彰吾に伝えてくれっ」


「わ、分かった!」


カエさんは大きく頷き、楽屋へ走り出した。


「美咲っ!歩けるか?今車、取ってくるから待っててくれっ!」


「あ、う、うん…」


私の返事も終わる前に、霧人も走り出した。

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