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曖昧☆Bboys
第7章 二番目の女達
頼んでからスツールに座ると亜紀は既に酔いが回っているようでトロンとした目で私を見た。


「美咲~」


いきなり泣きつかれて、私は亜紀の肩を抱いてやった。


「どうしたの?なんかあった?」


「なんかじゃなく最悪なのお~」


「なに?」


亜紀が話そうとした時ジントニックが届いた。


「ありがとう」


霧人さんと一瞬視線が絡むと変わらない艶っぽい瞳でドクンと心臓が鳴る。

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