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曖昧☆Bboys
第64章 ワンコなLove
きっと美咲ちゃんのこんな変化は俺にしか分からない。


俺が触れると肌の色が少しだけ血色が良くなるんだ。


だから俺は何度も手で肌を丁寧に撫でる。


美咲ちゃんが身体を捩りながら甘い吐息を吐く。


ねえ...俺を感じる?


ねえ...もっと感じてよ


そんな事は口に出せないけどそんな気持ちなんだ。


「はあ...彰吾...」


吐息混じりで俺の名を呼ぶ。


まるで応えてくれているようで嬉しかった。



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