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私の逆ハー性活
第3章 夕の愛
「は……あっ、ううっ……んっ、んっ……」
声を出さないように我慢しながらも、喘いでいる璃子が可愛くて仕方がない。
本当は……俺だけのものにしてぇ。
俺以外の男には抱かせたくない。
二人にだって……。
そう思うと、夕は衝動的に璃子を再びベッドに押し倒した。
そして璃子の体に覆い被さると、野獣のような瞳で不思議そうにしている璃子を見下ろし、……そのまま唇で唇を塞いだ。
その早急な出来事に璃子はわけがわからず、ただ唇を貪られるしかなかった。