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私の逆ハー性活
第3章 夕の愛
その言葉に夕と龍太郎は満足し、更に愛撫を続ける。
「淫乱璃子、どうすんだよ……可愛過ぎてめちゃくちゃにしてぇ……絶対俺のものにするからな」
そう言って璃子の太腿を両手で押さえながらパンパンに膨らんだ花芽を夕がちゅうっと強く吸うと、璃子は仰け反り。
「……っ、あっ! あ、あ、あっ……♡」
龍太郎が両手で双方の胸を寄せ、両方の乳首を口内へ含んで同時に吸うと、
「……夕兄それはムリ。だって璃子さんは俺のものになるんだから……んっ」
「あっ……はあっ、んっ……♡」
璃子は天国にでもいるかのような快楽と共に、自然と目から涙を流していた。
……私は今、甘い夢を見ているだけ。
この人達は、悪魔でもない天使。
そう無意識に頭の中に過る。
……が現実は……。
愛に狂った男達から抱かれているだけ。
璃子はこのまま意識を失うまで、三人から抱かれ続けた。