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私の逆ハー性活
第4章 龍太郎の愛
どうしたらこの感情を抑えられ、衝動を止められるのか自分でも分からなくなっている。
二人の兄も璃子の事を愛しているのに、一番年下で高校生の自分が璃子から愛されるわけがなくて。
……璃子と暮らし始めてからずっと、そんな焦りと不安に押し潰されそうだった。
……璃子さんを二人に渡したくない……。
じゃあどうしたら良い……?
……璃子さんを、殺すしかない……?
「……こんなに愛してるのに、璃子さんは俺の事を愛してない……くそっ……くそっ!」
璃子の首から両手を離し、龍太郎は突然璃子を抱きかかえて湯船から出ると、璃子を洗い場へ降ろした。
そして四つん這いにさけると……早急に自分の熱く滾った欲望を璃子の膣孔へ突き入れる。
「ああっ……! 龍ちゃ、ん……やだぁ……」
涙声で懇願する璃子も無視し、激しく腰を振りたくり始める龍太郎は、もう周りが見えなくなっていた。