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第2章 歪んだ性愛

「やめて？啓大？こんなの、おかしいから。ねっ、啓大？」

ﾌﾞﾁｯ…ﾊﾟｻｯ…

ｽｶｰﾄを破り、投げた。

やめっ…んっ…あっ…

「やめて？菅原さん来るのよ？」

啓大の耳には、届いてないらしい。

「啓大？」

ｶﾞﾁｬｯ…

（管原）「あっ！なっちゃんっ！！何してるんだ！」

ﾋﾞｸｯ…

啓大が、ゆっくりと管原さんを見た。

（啓大）「ﾏﾏは、僕のだ！」

そう言って、自分の部屋に入って行った。

私は、急いで、破れた服を集めて、部屋に…