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貸出奴隷 裕美子
第12章 7日目 ~達也~
休息を終え、達也様が一本鞭をケインに持ち替えて裕美子さんへのご調教が再開されてから40分ほど。
「あぅ・・・あっ・・う・・う・・・」
ケインによる激しい打擲は続いていますが、裕美子さんの反応は徐々に鈍くなってきています。気力体力の消耗と激しい痛みに、気を失いかけているのでしょう。でも、そんなことをお許しになる達也様ではありません。
「裕美子」
一旦ケインを打つ手を止めて、達也様が裕美子さんの顎に手を当て、顔を上に向かせます。
「・・・は・・・はぃ・・た・・・達也・・さ・・ま・・・」
「まさかおねんねするつもりじゃないだろうな」
「・・い・・・いぇ・・決して・・・」
「気絶すれば、気付け薬で目を覚まさせる。2800回、すべての鞭をしっかりと感じろ。わかってるな」
「・・はぃ・・・た・・達也・・さま・・心得て・・おり・・・ます・・」
「絵里。回数を教えてやれ」
「・・はい、達也様。1477回です。残りは1323回になりました」
お言葉通り、達也様はかなりペースを上げられて、この40分で400回以上ケインを振るわれました。それにしてもケインを400回・・・これも私も経験したことがありません。裕美子さんは本当に良く耐えていらっしゃいます。
「やっと半分か。絵里、お前も手伝え」
「は、はい、達也様」
ご命令で、私も裕美子さんを鞭打つことになりました。
「あぅ・・・あっ・・う・・う・・・」
ケインによる激しい打擲は続いていますが、裕美子さんの反応は徐々に鈍くなってきています。気力体力の消耗と激しい痛みに、気を失いかけているのでしょう。でも、そんなことをお許しになる達也様ではありません。
「裕美子」
一旦ケインを打つ手を止めて、達也様が裕美子さんの顎に手を当て、顔を上に向かせます。
「・・・は・・・はぃ・・た・・・達也・・さ・・ま・・・」
「まさかおねんねするつもりじゃないだろうな」
「・・い・・・いぇ・・決して・・・」
「気絶すれば、気付け薬で目を覚まさせる。2800回、すべての鞭をしっかりと感じろ。わかってるな」
「・・はぃ・・・た・・達也・・さま・・心得て・・おり・・・ます・・」
「絵里。回数を教えてやれ」
「・・はい、達也様。1477回です。残りは1323回になりました」
お言葉通り、達也様はかなりペースを上げられて、この40分で400回以上ケインを振るわれました。それにしてもケインを400回・・・これも私も経験したことがありません。裕美子さんは本当に良く耐えていらっしゃいます。
「やっと半分か。絵里、お前も手伝え」
「は、はい、達也様」
ご命令で、私も裕美子さんを鞭打つことになりました。