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貸出奴隷 裕美子
第5章 祐二と達也
「・・・お前が1人の女をずっと奴隷にしてるなんて珍しいことがあるもんだと思ってたが、なるほどなかなか大した女だな、裕美子は」
「俺も今まで何人も奴隷にしてきたが、裕美子は特別だ。だからお前に預けた」
「地下室をたった2日で出すことになった奴隷は初めてだ。きつく責めても、結局お前への忠誠心だけで耐えきってしまう。お前が特別だと言うだけのことはある」
「ああ。残り4日、甘えさせずに追い込んでくれ。裕美子がどこまでできるか。楽しみだ」
「わかってるよ。裕美子もよりによって大変な男の奴隷になったもんだ。俺ならもっと優しく可愛がってやるのにな(笑)。明日からのメニューだか、・・・」