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パパ彼氏
第1章 突然の告白
(正)「これからは、パパと二人っきりだけどいいか?」
「うん。亜美、パパの言うこと何でも聞くー!!」
(正)「おっ?!急にいい子になったのかぁ?よいしょっ。」
パパが、急に私を膝の上に乗せて、抱き締めた。
「パーパ。んふふぅ、くすぐったい。」
そして、翌日。パパが、仕事に行ってる間に、ママが知らない男の人とうちに来て、アレコレ荷物を運んで行った。
ミシッ…
(男)「きみか。亜美ちゃんってのは。」
「…。」
(男)「ごめんね。亜美ちゃんの大事なママとっちゃって。お父さんと元気で暮らすんだよ。」
「おじさんもね。ママと赤ちゃん、大事にしてね。」
叫んでやりたかったけど、その人の目を見てたら、出来なかった。パパみたいな目をしてたからかな?
ガチャッ…
パタンッ…
窓から、ママ達の車が去ってから、私は、静かに泣いた。
いつの間にか、眠ってしまった。
「うん。亜美、パパの言うこと何でも聞くー!!」
(正)「おっ?!急にいい子になったのかぁ?よいしょっ。」
パパが、急に私を膝の上に乗せて、抱き締めた。
「パーパ。んふふぅ、くすぐったい。」
そして、翌日。パパが、仕事に行ってる間に、ママが知らない男の人とうちに来て、アレコレ荷物を運んで行った。
ミシッ…
(男)「きみか。亜美ちゃんってのは。」
「…。」
(男)「ごめんね。亜美ちゃんの大事なママとっちゃって。お父さんと元気で暮らすんだよ。」
「おじさんもね。ママと赤ちゃん、大事にしてね。」
叫んでやりたかったけど、その人の目を見てたら、出来なかった。パパみたいな目をしてたからかな?
ガチャッ…
パタンッ…
窓から、ママ達の車が去ってから、私は、静かに泣いた。
いつの間にか、眠ってしまった。