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甘くてやさしいキスをして
第14章 彼女の決意

私は自宅に帰ると、もう一度シャワーを浴びて、部屋着に着替えた。
ベッドに倒れ込む。もう少し寝ようかな…
ふとベッドの脇に置いていたバックからスマホを取り出す。
あ……唯からメッセージが届いてる……。
『お疲れさま!○○物産との契約、まとまりそうなんだって?うちの部まで話が聞こえてきたよ~。なんだかんだ言って、いいコンビだね♡未緒と藍沢さん♡ますます噂になっちゃうかもよ~(笑)』
昨日の夜に届いていたそのメッセージに返信する。
『返信遅くなってごめんね。昨日は主任と藍沢さんと飲みに行ってて、メッセ今気付いた!今度時間がある時、ちょっと相談に乗ってもらえる?』
私は送信ボタンを押し、スマホを手に持ったまま、うとうとと眠りに落ちた。
ベッドに倒れ込む。もう少し寝ようかな…
ふとベッドの脇に置いていたバックからスマホを取り出す。
あ……唯からメッセージが届いてる……。
『お疲れさま!○○物産との契約、まとまりそうなんだって?うちの部まで話が聞こえてきたよ~。なんだかんだ言って、いいコンビだね♡未緒と藍沢さん♡ますます噂になっちゃうかもよ~(笑)』
昨日の夜に届いていたそのメッセージに返信する。
『返信遅くなってごめんね。昨日は主任と藍沢さんと飲みに行ってて、メッセ今気付いた!今度時間がある時、ちょっと相談に乗ってもらえる?』
私は送信ボタンを押し、スマホを手に持ったまま、うとうとと眠りに落ちた。

