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第5章 人妻との熱い夜

言われるまでもない。

正上位に戻ると一挙に男のパワーを見せ付けるかのようにガンガンと突き立てた。

その振動で麻由美の大きすぎる胸も円を描いて揺れる。

「アン、アン、アン・・・・・・・・・」

３分ほどの目一杯のファイトのあとの小休止。

汗の浮かんだ体、腰をグラインドさせて息を整える。

「はあ～、もういい？いきそうだよ」

「もうちょっとぉ。わたしも。一緒にイって。こんなの初めてよ」

甘い息を漏らしながら言う麻由美。

海老原は「そうなの。これがいいのかい」と再び戦闘を再開させた。