この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
そそり勃たせる人妻
第6章 パンティ狂争曲 ~麻由美の仕掛け~
来客応対が長引いて遅い昼休みを近くの喫茶店でパスタを食べながらとっていると、なんと麻由美も店に入ってきて「いいかしら?」と前に座ってきた。
この店は他の社員達もよく使うから二人が同じテーブルにいたところでそれを見られたとしても別に怪しいとは思われないが、時間がずれて他にサラリーマンの姿がない分だけちょっとした密会気分を感じられた。
でも、すぐに気分は勤務中モードに戻す。
一方の麻由美も相変わらずの無意識の色気を放ってはいるがそんなエロい様子もなく、ごくごく普通に同僚として話してきていて、ランチが遅くなった理由は取引先とのスケジュール調整でメールのやり取りに時間がかかったからだとのことだった。
海老原にしてみればそんなことはどうでもいい。
密会気分も瞬間的なものでもう消え失せていたから、それからも社内のことをあれこれ一方的に話す麻由美に「そう」と生返事をしながらパスタを食べ続けていた。
この店は他の社員達もよく使うから二人が同じテーブルにいたところでそれを見られたとしても別に怪しいとは思われないが、時間がずれて他にサラリーマンの姿がない分だけちょっとした密会気分を感じられた。
でも、すぐに気分は勤務中モードに戻す。
一方の麻由美も相変わらずの無意識の色気を放ってはいるがそんなエロい様子もなく、ごくごく普通に同僚として話してきていて、ランチが遅くなった理由は取引先とのスケジュール調整でメールのやり取りに時間がかかったからだとのことだった。
海老原にしてみればそんなことはどうでもいい。
密会気分も瞬間的なものでもう消え失せていたから、それからも社内のことをあれこれ一方的に話す麻由美に「そう」と生返事をしながらパスタを食べ続けていた。