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そそり勃たせる人妻
第6章 パンティ狂争曲 ~麻由美の仕掛け~
「いいえ」そう言って離れようとすると「ちよっとぉ」と呼び止められた。
「なに?」
「旦那が気付いたみたいなの」
「・・・?」
「女とは続いているんだけど、帰って来た時に求めてくるのよ」
「・・・。いいんじゃない、夫婦なんだから。よかったろう、旦那さんが戻って来るかもしれないんだから」
「きみはそれでいいの?わたしはイヤなんだけどな」
「そんなの知ったこっちゃないよ」
海老原はそう言い放つとそれからは後ろを振り返ることもなくトットと店を出て、ポケットに手を突っ込んで外の道を歩いた。
いったいなにが言いたいんだあの女と腹が立つ。
せっかくの息の抜きの休憩時間が台無しだとブツブツと不満を漏らした。
「なに?」
「旦那が気付いたみたいなの」
「・・・?」
「女とは続いているんだけど、帰って来た時に求めてくるのよ」
「・・・。いいんじゃない、夫婦なんだから。よかったろう、旦那さんが戻って来るかもしれないんだから」
「きみはそれでいいの?わたしはイヤなんだけどな」
「そんなの知ったこっちゃないよ」
海老原はそう言い放つとそれからは後ろを振り返ることもなくトットと店を出て、ポケットに手を突っ込んで外の道を歩いた。
いったいなにが言いたいんだあの女と腹が立つ。
せっかくの息の抜きの休憩時間が台無しだとブツブツと不満を漏らした。