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第7章 下着を着せてあげる

「営業部の高橋君て知っている？若い子」

「いいや」

「その子がね、峰村さんを気に入っているのよ。飲み会をセッティングしてって頼まれてるんだ」

「秘書さんも忙しいもんだね」

「やってもいいかしら？」

「いいよ、べつに」

「いいの、ここのお友達を盗られちゃうかもよ」と股間をさすられながら言われる。

「高橋君はイケメンだから」

「べつにかまわないさ」

「そうよね、あなたにはわたしがいるもんね」