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そそり勃たせる人妻
第2章 情交 ~導かれた給湯室で~
「濡れてるよ」と意地悪く言う。

「海老原くんが舐めたからよ」

「さっきは濡れたって言ってたじゃない」

「少しだけよ。そんなパンツにまで・・・、アンっ」

麻由美が言い終わらないうちに海老原は下着の股脇から指を中に入れると内股の合わせに溜まっていた淫蜜をすくいとった。

すこし粘り気のあるそれは明らかに本気汁。

「見える?」と糸を引く様を見せ付けると、麻由美は「みえなぁ~い」と甘ったるく答える。

それならばとパンティをずらしたまま生の麻由美の股下に口を入れるとお手入れの行き届いている柔らかな陰毛を掻き分けて奥の陰唇めがけて舌先を伸ばし、そこにある蜜ごとすすりなめた。

芳しい女の匂いを嗅ぎながら味のしない汁の甘さを堪能する。

これが麻由美のオマンコの味かと思えば男の血が沸き立つ。
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